現在行われている卓球『中国超級リーグ』の2024シーズン・第1ステージに日本から松島輝空、木原美悠、三木隼、永峰佳麒の4選手が挑戦している。
松島、永峰が江蘇中超電纜、三木は深圳宝安明金海、木原は黄石基地の一員として参加している。
その中で松島が良い活躍を見せている。エースポジションで出場し王楚欽、樊振東には負けたが、林高遠などに勝ち5勝を挙げている。木原はシングルス、ダブルスと3試合を戦っているが残念ながらまだ勝利には結びついていない・・・。また、三木、永峰については今のところ出番はないようだ。
今回は日本と同じように東アジアの各国からも数名が参加している。台湾からは林昀儒、鄭先知、呉映萱、巫嘉恩、香港からは黄鎮廷、呉咏琳、韓国からはアン・ジェヒョンなどが出場している。今回のように今後も門戸を開いてくれるのかどうかはわからないが、混合団体ワールドカップ同様若手にとっては中国の強豪たちと対戦できるチャンスになるかもしれない・・・。