卓球『アジア選手権 2024』の団体の順位決定戦が行われ、日本は香港に辛くも3‐2で勝利して6位となった。
日本は張本智和、戸上隼輔、吉村真晴、篠塚大登のオリンピックメンバーで臨み、張本智和が2点を落とすという苦しい状態だったが最後は戸上が勝ち切っては6位を確保した。
香港は若手メンバーできたがみんなそこそこ強く今後は香港にも気の抜けない戦いが続いていくと思う・・・。
並行して行われていた混合ダブルスでは、ラウンド16で松島輝空/張本美和、準々決勝で吉村真晴/大藤沙月がともに北朝鮮ペアに敗れ順位決定戦に回った。
また、女子シングルスの第1シードの孫穎莎が昨日の試合で腕を負傷したようで棄権した・・・。これで女子シングルスは本当に分からなくなってきた。
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