卓球『アジア選手権 2024』団体戦 女子団体悲願の優勝!

卓球『アジア選手権 2024』の女子団体決勝が行われ、日本が中国に3‐1で勝利して悲願の優勝を果たした。

日本は張本美和、伊藤美誠、平野美宇、中国は王芸迪、孫穎莎、陳幸同のオーダーでの対戦となった。

1番の張本美和は王芸迪を3‐2のフルゲームで下し、3番の平野も陳幸同に3‐1、4番で回ってきた張本美和が孫穎莎に2ゲーム先行されたが大逆転で勝利して優勝を決めた。

もちろん中国が万全でないことは差し引いてもこの優勝は見事だと思う。張本美和はこの日5試合目というとんでもないスケジュールをこなして孫穎莎に勝った。平野もたぶん本調子でない中頑張ったと思う。ほかのメンバーもできることはやったと思うのでこれを自信に今後も飛躍していってほしい。

男子団体は5~8位決定戦でイランに3‐0で勝利し、今日5位をかけて香港と対戦する。

今日で団体戦が終わっていよいよ明日からシングルスの本番だが、日本の選手たちはほとんどラウンド64からの出場で対戦相手は決まっていないが2回勝つと世界卓球の権利が得られる。こちらも頑張ってほしい。中国人選手たちが本来の調子ではないので、日本を含めた強豪国にも優勝チャンスがあるかもしれない。

【卓球】50年ぶりの大快挙!歴史を変えた決勝戦|日本 vs 中国|アジア卓球選手権大会2024 女子団体 決勝

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