卓球『WTTフィーダー パナギュリシテ 2024』女子は日本の若手VS中国の若手?

現在、卓球『WTTチャンピオンズ マカオ 2024』が開催されていてベスト8が出揃い今日が準々決勝が行われるが、その裏で『WTTフィーダー パナギュリシテ 2024』の本戦が今日から行われる。

日本からは男子が萩原啓至、坂井雄飛、横谷晟、鈴木颯、上田仁、三木隼の6名、女子は大藤沙月、橋本帆乃香、佐藤瞳、笹尾明日香、横井咲桜、小塩悠菜、上澤杏音、木村香純、赤江夏星、竹谷美涼、岡田琴菜の11名が参加となっている。

今回はエントリーが多かったせいかフィーダーでは珍しくラウンド64から始まるのだが、予選で同士討ちとなってしまった三木は残念ながら本戦出場はならなかったが、あとは全員本戦出場となった。

幸いにもこれだけの大人数のエントリーで同士討ちは女子シングルスの竹谷、上澤だけで後は適当にばらけた。

男子はWTTではほとんど実績のない選手ばかりなので上位進出を目指して頑張ってほしいが、女子は3シードまで日本が独占しているので優勝は必須と思われる。ライバルはやはり中国の若手となると思うが、今回も結構競った試合になるかもしれない・・・。小塩、木村が初戦から中国人選手と対戦するがどうなるか・・・。

ダブルスは男女とも3ペアがエントリー岡田はスロバキアのベテラン、バラゾワと国際ペアでエントリーしている。女子ダブルスも2シードを占めているので、どちらかのペアが優勝すると思うが、ここでもやはり中国ペアがライバルになると思う。

ミキハウスと日本生命の争いも面白そうだが、今のところミキハウスが有利というところか。

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