『パリオリンピック 2024』卓球の団体戦男子の準決勝が行われたが、日本はスウェーデンに2‐3で敗れ、決勝進出はならなかった・・・。
ダブルスの戸上/篠塚は1ゲームを先取されたが、以降3ゲーム連取で1勝。
シングルスの張本智和は好調のモーレゴートに3‐1で勝ち2勝。
これで王手となったが、続く戸上隼輔、篠塚大登がいずれも1‐3で敗れ、2勝2敗・・・。
最終試合、張本智和が2ゲームを連取するも、3ゲーム目からシェルべりにペースを握られ、最終5ゲーム目もリードはしたが逆転されて11-9で敗れ、万事休す・・・。
これはもう、誰が良かった悪かったではなくスウェーデンが強かったでいいと思う。
これを引きずらずに3位決定戦で勝利して銅メダルを取ってほしい。