『パリオリンピック 2024』卓球の女子シングルスの3位決定戦で早田ひながシン・ユビンに4‐2で勝利して銅メダルを獲得した。
この試合、懸念されていた早田の手首だが、試合5分前に痛み止めの注射を打って出場したそうだが、1、2ゲーム目はやはり状態を見ながらゲームを進めていたように見えた。昨日の状態を見ていたら正直ここまでできるとは思わなかったのだが、とにかくできることをやり切った結果の銅メダルだと思う。
シン・ユビンも右肩に故障があるようだったが、死力を尽くした戦いは見事だった。
5日からは団体戦が始まるが、早田は出場できそうだということだが、あまり無理はしてほしくないが・・・。チーム戦で責任感の強い早田の性格上やっぱり出てきてしまうんだろうなと思う。平野、張本美和と力を合わせてまたメダルを目指してほしい。