『パリオリンピック 2024』卓球の女子シングルス準決勝がが行われ、早田ひなは孫穎莎に0-4のストレートで敗れ、明日の3位決定戦でシン・ユビンと銅メダルをかけて対戦する。
2回戦のメシュレフ戦から気になっていた早田の手首だが、準決勝ではとうとうがちがちのテーピングで試合をすることに・・・。4ゲーム目では明らかに振れないような状態に見えた・・・。明日の3位決定戦はもちろん、団体戦に影響が出なければ良いのだがインタビューでもどこまでやれるかわからないと言っていたので心配だ・・・。
もしここでメダルを取れなくても誰も文句は言わないだろうし、早田のピークは2、3年後だと思うので早田にその気があればロスを目指してもいいと思う。
とにかく明日は無理をせずに状態を確認しながら戦ってほしい。
ほかの競技でもケガによる離脱が相次いでいるようだが、選手の皆さんにはケガに気を付けて頑張ってほしい・・・。