2月16日開幕の『世界卓球団体戦』の日本代表選手が発表された。
男子は張本智和、戸上隼輔、篠塚大登、田中佑汰、松島輝空、女子は早田ひな、平野美宇、伊藤美誠、張本美和、木原美悠となった。
これはパリ五輪代表選考ポイント上位4人と、強化本部推薦1枠として決められていたのだが、女子のは木原美悠は想定内だったが、男子の松島輝空には驚いた。
強化本部が選手にどういう意図で選んだか説明をするのか、説明しないのかわからないが、これは経験を積ませようなのか、パリの3枠目に松島がありうるのか興味深い。ただ、パリの3枠目の発表が世界卓球の前に行われてしまうのでその時点で松島が漏れたらモチベーションが変わってしまうかもしれない・・・。それは女子にも言えることでもし3枠目が張本美和に決まったら、伊藤はどうやってモチベーションを保つのだろう・・・。張本美和に決まった時点で出場辞退もあるかもしれない・・・。
パリの3枠目は世界卓球の後で発表でもよかったように思うが・・・。