卓球 WTTチャンピオンズ フランクフルト 決勝

『WTTチャンピオンズ フランクフルト 2023』決勝が行われた。

男子シングルスの馬龍VS林昀儒は林昀儒が馬龍に4‐1で勝利して初優勝となった。

林昀儒は準決勝でも王楚欽を下しており、腕のけがも癒えてようやく本来の実力を発揮したというところだろう。張本にもこうなってほしかったが残念だ・・・。

女子シングルスでは準決勝で孫穎莎に勝った王芸迪が王曼昱に4‐0のストレートで下し優勝した。

王曼昱はけがの影響もあってたぶん本来の力は発揮できなかったのだろうがそれでも2ゲーム以降はすべてデュースという接戦だった。

これで世界ランキングは男子の林昀儒、F.ルブランが順位を上げてくるだろうし、張本はカップファイナルで優勝しないとオリンピックのシード的に厳しくなると思う・・・。

女子では王芸迪が優勝、王曼昱が準優勝となったため、早田のランキングはまた5位に落ちることになる・・・。こちらもカップファイナルで最低でも中国人選手二人を倒してベスト4には入りたいところだ。というかオリンピックまでの大会ではベスト4常連とならないとオリンピックの金メダルは見えてこないと思う・・・。

【決勝】王芸迪 vs 王曼昱|WTTチャンピオンズフランクフルト2023 女子シングルス

【決勝】馬龍 vs 林昀儒|WTTチャンピオンズフランクフルト2023 男子シングルス

スポンサーリンク
ad336
ad336

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
ad336