『アジア競技大会』卓球の女子ダブルスの準決勝が行われた。
シン・ユビン/チョン・ジヒの韓国ペアと対戦した張本美和/木原美悠ペアは第1ゲームを先行したが、その後の4ゲームを落とし1‐4で負け、銅メダル獲得となった。
準々決勝の勢いのままいけるかもと思ったが、女子ダブルスのランク1位ペアはやはりコンビネーションもよく粘りもあって強かった。ダブルスはやはりペアを組んで継続して試合に出ていないと難しいところがあると思う・・・。
残念だがやはり経験不足だったようだ・・・。
しかし、このペアでの銅メダルは立派だと思う。
特に張本美和にとっては今大会はいい経験になったと思うし、次につながると思う。
【卓球女子ダブルス】準決勝「木原美悠・張本美和 vs チャン ジヒ・シン ユビン」【アジア大会 中国・杭州】ハイライト