卓球のアジア選手権、シングルス&ダブルスの準々決勝までが行われた。
結局、準決勝に進出できたのは中国ペアと当たらなかった木原/長﨑の女子ダブルスだけであとは惜しい試合はあったものの全種目敗退した・・・。
男子シングルスでは3回戦で吉山が樊振東、4回戦で篠塚が林高遠に戸上が林昀儒に敗れ、ベスト8に進出した田中も林昀儒に敗れ敗退した・・・。
女子シングルスは4回戦で平野が陳幸同、木原が王曼昱、佐藤は陳夢にそれぞれ敗れ、ベスト8に進出した早田が孫穎莎に、伊藤は王芸迪に敗れ敗退した・・・。
男子ダブルスでは田中/篠塚が準々決勝でアン・ジェヒョン/ パク・ガンヒョンに敗れ、敗退した・・・。
女子ダブルスは平野/張本美和は孫穎莎/王芸迪に敗れ、敗退した・・・。
今回のアジア選手権ははっきり言って惨敗だったと言わざるを得ない・・・。
田中が王楚琴に勝ったり、篠塚が林高遠とフルゲームになったりしてあまり期待していなかった男子はちょっとだけ楽しませてくれたが、女子はすべて中国に跳ね返される結果で、5人合わせても3ゲームしか取れなかったのは実に残念だ・・・。
次のアジア競技大会も心配になる・・・。