卓球のアジア選手権、混合ダブルスの張本/早田は予想通り林高遠/王芸迪との準々決勝となったが0-3のストレートで敗れた。
この試合、1、2ゲームはデュースにもつれる接戦となったがいずれも取りきることができずに、3ゲーム目も7-11で落とし、敗退となった・・・。
張本はこの種目、王楚琴/孫穎莎がエントリーしていないので優勝したいと言っていたそうだが、練習も試合もしていないのに優勝できるわけがないと思う・・・。
ほかの国はいろいろな大会に出場してコンビネーションを高めたり実績を積んだり、中国のように強化試合を経て出場している。
それができない事情があるにせよ、今のままでは本当にメダルすら取れない状況が続くのではと思ってしまう・・・。
続くアジア競技大会で、メダルが取れるかと言ったら「???」となってしまう・・・。
これはほかのダブルスにも言えることだが、練習ができなければダブルスは絶対に勝てないと思う・・・。
パリ選考のシングルスで手いっぱいの選手たちが本当にかわいそうに思える・・・。