『卓球 WTTコンテンダー リマ 2023』の決勝が行われた。
男子シングルスではフレイタス、女子シングルスはシン・ユビン、男子ダブルスは及川瑞基/松島輝空、女子ダブルスはシン・ユビン/チョン・ジヒがそれぞれ優勝した。
男子ダブルスの及川瑞基/松島輝空は相手の韓国ペアの棄権により棚ぼた優勝だったが、それでも立派だと思う。
女子種目はシン・ユビンが2冠を果たしたのをはじめ、韓国勢の活躍が目立った。
今日から始まる『卓球 WTTコンテンダー リオ 2023』ではシン・ユビンのシングルスのエントリーはないが、シングルス、ダブルスとも予選から韓国勢が大量に参加予定だ。
日本からは男子の及川瑞基、松島輝空、女子は早田ひなだけがエントリーしているが、及川はずっと出ずっぱりのような気がするが大丈夫か?及川瑞基/松島輝空は2週連続優勝を目指す。早田は第1シードで完全にランク維持、ランクアップが目的だと思うが、取りこぼしの無いように頑張ってほしい。
【決勝】セーチ vs シン・ユビン|WTTコンテンダーリマ 女子シングルス