3日から本戦が行われる『卓球 WTTコンテンダー リマ 2023』のドローが発表された。日本からは男子が及川瑞基、松島輝空（予選から）、女子が伊藤美誠、張本美和、平野美宇、木原美悠、長﨑美柚が参加する。
男子シングルスの及川瑞希は1回戦、アポロニアと対戦、松島輝空は予選からの出場でまだ本戦出場できるかどうかわかっていない。
女子シングルスは全員がシード持ちということもあって、当たっても準々決勝からということになった。
伊藤美誠は順当に行けば準々決勝で木原美悠と対戦することになりそうだ。
平野美宇は1回戦がバトラ、2回戦がたぶん苦手のリリー・チャン、準々決勝が張本美和とかなりハードになりそうだ。その張本美和は2回戦で同世代のカウフマンとこちらも接戦が予想される。
長﨑美柚は1回戦、ククルコワ、2回戦がタカハシ、準々決勝シン・ユビンとこちらも厳しいかもしれない・・・。
女子ダブルスは平野・張本、Wみゆうでエントリーしているが、2回戦で当たってしまう・・・。
女子シングルスは最近の調子から見て、伊藤VS平野の決勝の可能性が高いと思うが、平野がリリー・チャンに勝てるかどうかがポイントになりそうだ。
今大会は中国は誰も参加していないので全員、世界ランクアップを目指してほしい。