『サッカー カタールW杯』 準決勝が行われ、フランスがモロッコを2-0で破り、決勝進出を決めた。
この試合は何といっても先制点の起点になったグリーズマンの動きだろう。
何回も中に入るそぶりを見せながら動きなおしをして、ディフェンダーを剥がしてのセンターリング・・・。
あの早い時間での失点でモロッコのゲームプランは崩れてしまった・・・。
攻撃をしなければならなくなったので、逆にフランスからカウンターを受ける形になって苦しくなった。
それでもレベルの高い洗練されたサッカーで何回もチャンスをつかんだが得点することはできなかった。
結果的には2失点の完敗のように見えるがほぼほぼ互角だったように思うし、ベスト4に勝ち上がってくるに値するチームだったと思う。
これで決勝はアルゼンチンVSフランスとなったがアルゼンチンが堅守、速攻を貫けばアルゼンチンが優勝と見ているがどうだろう・・・。
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