『サッカー カタールW杯』 準決勝が行われ、アルゼンチンがクロアチアを3-0で破り、決勝進出を決めた。
この試合、両チームとも基本的には堅守、速攻型のチームと思っていたのでどちらが自分たちのペースに持ち込めるのか見ていたが、見事にクロアチアがアルゼンチンにはめられた形になった・・・。
ゲーム序盤にボールを持たされる形になって逆にカウンターを食らう羽目に。
ここは日本戦と同じ展開だったが、アルゼンチンの攻撃力は日本の比ではないので2点目を失う・・・。
結局、堅守のアルゼンチンを崩せずに後半、メッシのスーパーアシストで3点目を失い万事休す・・・。
クロアチアがどこかで1点取っていれば展開は変わっていたかもしれないが、昨日のアルゼンチンはそれを許さなかった。
決勝がフランスなのかモロッコなのかわからないが、アルゼンチンが堅守、速攻を貫けば優勝の可能性は大きいかもしれない。
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