卓球「アジアカップ 2022 バンコク」の準決勝、決勝、3位決定戦が行われ、日本人選手は最終順位は早田ひな、宇田幸矢が4位、伊藤美誠が準優勝、張本智和は日本男子33年ぶりの優勝をもたらした。
結局、この大会で1番元気だったのは女子で3位になったバトラだったようだ・・・。
戦型の新しいスタイル(バックのブロックとフォアのカウンター)を確立し、陳幸同を破って波乱を起こし、その後も台湾のエース陳思羽に勝ち、相性の悪い伊藤には敗れたが、3位決定戦では早田を破って銅メダルを勝ち取った。
中国と日本の選手たちが過密日程や怪我で本来の力が出せていないことを含めても立派な成績だったと思う・・・。
今回はベスト4に中国人選手が1人しか残らないという本当に異常事態だったと思う・・・。
その中で、王芸迪と伊藤美誠は1回戦のアドバンテージ(ランクの低い選手との対戦)で一息付けたのがその後の戦いを楽にしたように思う。
伊藤は王芸迪に負けはしたが、調子を少しずつ戻しているようだ。
早田はもう少し時間がかかると思う・・・。
張本は調子のいい状態を維持しているのでこのまま走ってほしい。
宇田は博打のような卓球は卒業してもう少し堅実な卓球をしてほしいと思う・・・。
それと、卓球の放送や配信はやっぱりテレ東に任せたほうが良いと思う・・・。
前回のTOP32やTリーグのノジマカップはYouTubeで見られない映像が多すぎる・・・。