『卓球・WTTコンテンダーノバ・ゴリツァ2022』の決勝が行われ、男子シングルスと男子ダブルスで篠塚博人が優勝して2冠を達成した。
篠塚博人は男子シングルスでヨルジッチをフルゲームの4-3で下し優勝、男子ダブルスでもヨルジッチ、ポランスキーペアを3-0で下し優勝した。
篠塚博人は目立たないが、プレイが安定して安心して見られる。戸上や宇田のように1発で決めに行ってミスという場面があまり見られない。
今回の優勝でランクもかなり上がるので今後が楽しみだ。
女子は復調してきたシン・ユビンがヤン・シャオシンをフルゲームで破って、混合ダブルスとの2冠を達成した。
今後は日本人若手選手にとっては怖い存在になっていくと思う・・・。
卓球・WTTコンテンダーノバ・ゴリツァ2022【決勝】