卓球の全日本選手権大会は男子シングルス準決勝、決勝、女子シングルス準決勝、決勝が行われた。
女子はシングルスは早田ひなが加藤美優との大激戦となった準決勝を4-3のフルゲームで制し決勝に進んだが、木原美悠の危険で不戦勝となった伊藤美誠に1-4で敗れ3冠には届かなかった。
オリンピック以降の早田の活躍はやはりすごい。今回は伊藤美誠に負けてしまったがダブルス2冠とシングルス準優勝は見事だ。
伊藤もシングルス、ダブルスで優勝となり2冠獲得となった。
男子シングルスは戸上隼輔が松平健太との決勝戦を4-2で勝利し、こちらも2冠を達成した。
もしも、早田が張本と組まずに戸上と組んでいたら戸上が3冠だったかもしれない。
正直言ってアジア選手権やWTT スターコンテンダーで優勝した時のように戸上と組んでいた時のほうが今の張本よりも良かったような気がする・・・。
それにしても今日も木原が発熱で棄権という残念な結果になってしまった・・・。