卓球『世界ユース2021』で松島輝空、張本美和それぞれ国際ペアでU15男子シングルス、女子シングルスで優勝した。松島輝空は個人種目3冠、張本美和は団体も含め4冠を達成した。
U15は中国が参加しなかったとはいえこれは日本卓球界にとって快挙だ。
松島輝空はレジムスキに4-1、張本美和はダブルスで組んだハナ・ゴーダ4-2で勝利した。
女子シングルスのハナ・ゴーダだが、エジプトの天才少女と呼ばれていてとてもいい選手だ。これから先、張本美和のいいライバルになるのだろう。
張本美和 vs ハナ・ゴーダ|世界ユース2021 U15女子シングルス決勝
松島輝空 vs レジムスキ|世界ユース2021 U15男子シングルス決勝