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明日から本戦が始まる卓球の『WTTコンテンダーザグレブ』。今回は中国のトップ選手は参加していないので全種目で優勝！と行きたいところだがどうだろう？

2022FIFAW杯カタール・大陸間プレーオフが14日に行われ、コスタリカ（北中米カリブ海）とニュージーランド（オセアニア）が対戦し、コスタリカが1-0で勝利しカタールW杯出場を決めた。これにより、日本の第2戦の相手はコスタリカに決定した。

先日「アジア大会2022 卓球日本代表決定戦」が行われ、男子は吉村真晴、戸上隼輔、及川瑞基、松下大星、女子は平野美宇、木原美悠、伊藤美誠、佐藤瞳が出場権を勝ち取った。

1日、カタール・ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選会が行われた。7大会連続7度目の出場を決めた日本代表はグループEで、ドイツ、スペインと同じ組に入った。もう1カ国はコスタリカvsニュージーランドの勝者となっている。

今月はドーハで連続で3大会が開催されていた。WTTフィーダードーハ2022、WTTコンテンダードーハ2022、現在行われているWTTスターコンテンダードーハ2022。

サッカー日本代表（FIFAランキング23位）がアウェーでオーストラリア（同37位）に2－0で勝ち、7大会連続7度目のW杯出場を決めた。

卓球 シンガポールスマッシュ2022は男女シングルス決勝が行われ、女子シングルス決勝は陳夢が王曼昱を4-3、男子シングルス決勝は樊振東が馬龍に4-3、ともにフルゲームの接戦を制して優勝した。

卓球 シンガポールスマッシュ2022は男女ダブルス決勝、男子シングルス準決勝が行われ、女子ダブルス決勝の早田ひな／伊藤美誠ペアは孫穎莎／王曼昱ペアに0-3、宇田幸矢／戸上隼輔ペアは王楚欽／樊振東ペアに1-3、男子シングルス準決勝の宇田幸矢は樊振東に2-4で敗れた。

卓球 シンガポールスマッシュ2022は男女シングルスの準々決勝が行われ、宇田幸矢がチウ・ダンを3-2で勝利し準決勝に進んだが、女子シングルスは石川佳純が陳夢に1-3、早田ひなは孫穎莎に0-3で敗れた。

現在開催中の『卓球 シンガポールスマッシュ2022』だが、残っている日本人選手は女子シングルスの早田ひな、石川佳純、男子シングルスの宇田幸矢、男子ダブルスの宇田幸矢／戸上隼輔、女子ダブルスの早田ひな／伊藤美誠。